Flash の衰退について思うこと


Flash の無効化が本格的になってきた。
「ソ連が恋しくない者には心臓(心)がない。ソ連に戻りたい者には脳がない」というプーチン大統領の有名な言葉があるが、個人的には、テクノロジーの世界の Flash にも同じようなものを感じる。

最初はクリエーターの間で広まった Flash だが、2000年代後半からはデベロッパーにとっても魅力的なプラットフォームとなっていった。
自分も元々は Flash に全く縁がなかったが、Flash MX 2004 あたりから興味を持ち、実験的にモノを作り始め、Flex 2, Adobe AIR が出始めた頃から FxUG というコミュニティの勉強会に参加したりしながら、徐々に仕事でも採用するようになっていった。
構想段階だったカード式ノート作成ソフト、iroha Note が、Windows, Mac, iOS, Adnroid, Web という多様な環境に早期に対応できたのも、Flash (Adobe AIR, Flexを含む) の技術があってこそだった。何より作っていて楽しかった。
当時は本当に flash(閃光) のようにまばゆい未来が見えていた。今はその残光しか見えないが。。
後にも先にもなかなかこういう技術とは巡り合えないのではと、今も時々思う。

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